FINBRIDGEFIELD NOTES
利子が、利子を連れてくる。小さな円のまわりに、少しずつ大きな円が重なっていく様子。Q.17

複利って何?

利子が、利子を連れてくる。

ついた利息にも、また利息がつく。はじめは小さな差が、年月とともに大きく開く。そして同じ仕組みは、借りたお金にも働く。

30秒要約

利息に、利息がつく。

1年目の利息にも、2年目には利息がつく。

$110.25

100ドルを年5%で2年預けたときの額(複利)

1年目は105ドル。2年目は、利息の5ドルにも利息がつく。

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小さな差

米国証券取引委員会の投資家向けのページは、100ドルを年5%で預けると、1年後に105ドル、2年後に110.25ドルになると説明している[1]。

2年目は、元の100ドルに5ドル、1年目の利息の5ドルに0.25ドルの利息がつく。この0.25ドルが、複利の始まりだ。

25年で、差が開く。

はじめの小さな差は、年月とともに大きく開く。

約$340

100ドルを年5%で25年預けたときの額(複利)

利息が元のお金だけにつく単利なら225ドル。

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時間の力

同じページによると、10年で162ドルを超え、25年で約340ドルになる[1]。

利息が元の100ドルだけにつく単利なら、25年で225ドルだ(取材側の計算)。差は、利息についた利息の分だ。

倍になるまで、72で割る。

72を利率で割ると、倍になるまでのおおよその年数が分かる。

8年

年9%で、お金が倍になるまでの目安

72の法則による目安。実際の利率は変わりうる。

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72の法則

72を年の利率で割ると、お金が倍になるまでのおおよその年数が出る。年9%なら、72 ÷ 9 で約8年[1]。

同じ計算は、物価の上昇で、お金の価値が半分になるまでの目安にも使える。

借りたお金にも、働く。

複利は、借りたお金の利息にも働く。

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毎日の複利

米国の消費者金融保護局(CFPB)は、クレジットカードの利息について、日割りの利率を毎日の残高に掛け、その利息を前日の残高に足していくため、利息は毎日複利で増えると説明している[2]。

二つの向き

預けたお金では複利が味方になり、借りたお金では同じ仕組みが負担を大きくする。CFPBは、複利を「貯めたお金と、途中でついた利息の両方に利息がつくこと」と説明している[3]。

時間を読む、目盛り。

複利を読むための目盛りを置いておく。

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利率

年に何%の利率か。数字が小さく見えても、年月で差が開く[1]。

年月

何年つづくか。複利は時間とともに効いてくる[1]。

向き

それは預けたお金か、借りたお金か[2]。

これは助言ではない

この記事は複利の仕組みを説明するもので、特定の預金や投資、借り入れを勧めるものではない。利息や利回りは約束されたものではない。

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この記事で言えないこと

出典