FINBRIDGEFIELD NOTES
国の引き出しにしまわれた、他人のお金。木の引き出しが少し開き、中に色の違う紙が重なっている。Q.09

外貨準備って何?

国の引き出しにしまわれた、他人のお金。

国の中央銀行や政府は、よその国の通貨をしまっておく。その引き出しは、世界で13兆ドルを超える。中身の通貨と、その数え方を見る。

30秒要約

国がしまう、よその国のお金。

外貨準備は、国の中央銀行や政府が持つ、外国の通貨建ての資産だ。

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外貨準備

IMFの統計(COFER)は、各国の通貨当局が持つ外貨準備を、通貨ごとに集計している[1][2]。

世界の引き出しは、13兆ドル。

世界の外貨準備を合わせると、13兆ドルを超える。

13.10兆ドル

世界の外貨準備の総額(2026年第1四半期)

前の四半期から減った(IMF)。

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総額

IMFによると、世界の外貨準備は2026年第1四半期に13.10兆ドルに減った[1]。

引き出しの中は、何色か。

外貨準備の中身は、いくつかの通貨に分かれている。

57.13%

世界の外貨準備に占める米ドルの割合(2026年第1四半期)

ユーロは20.03%、円は5.44%、人民元は1.99%。

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通貨の内訳

2026年第1四半期の割合は、米ドルが57.13%、ユーロが20.03%、円が5.44%、人民元が1.99%だった[1]。

中身が同じでも、割合は動く。

為替が動けば、それぞれの通貨の額が変わり、割合も変わる。

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為替の評価

IMFは、2026年第1四半期にドルの割合が上がった分の約半分は、ドル高による評価の変化だったと説明している[1]。

数え方の見直し

2025年第3四半期からは、通貨別の内訳がわからない部分をなくし、外貨準備の100%を通貨別に示している[1]。

この先を読むための、目盛り。

外貨準備を読むための目盛りを置いておく。

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総額

世界の外貨準備が増えるか、減るか[1]。

中身の割合

米ドル、ユーロ、円、人民元の割合がどう動くか[1]。

為替の影響

割合の変化が、売り買いによるものか、為替の評価によるものか[1]。

これは助言ではない

この記事は外貨準備の仕組みを説明するもので、特定の通貨の売買を勧めるものではない。

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この記事で言えないこと

出典